株式会社アクセル 郡司代表インタビュー

INTERVIEW

株式会社アクセル 郡司代表インタビュー

式会社アクセル 郡司代表

郡司 陽介
(ぐんじ・ようすけ)

1985年生まれ、東京都出身。株式会社アクセル、株式会社アクセルファクター代表取締役。不動産営業を経て2010年にネクステージへ入社。事業黎明期よりトップ営業として業績を牽引。現在は新規事業創出を担う。

株式会社アクセル 郡司代表インタビュー

「未来は自分自身で変えられる」
やりたいことがなかった男が見つけた
”社長”と言う生き方

ないないづくしの学生時代。
「劣等感」を感じて生きる

勉強が出来た訳でも、スポーツが出来た訳でもない。目標もなければ夢もない。やりたいことは当然ない。

友人が将来の夢や目標を語るたびに、劣等感に苛まれる。それでも特別なにかをやろうとは思わない。私の学生時代です。

高校卒業後もその気持ちを拭えぬまま、地元企業に就職しました。

勤続2年目のある日。帰宅道中でバイク事故を起こし、腕の骨を3本折る大怪我を負いました。運送業であったこともあり、腕が使えなければ仕事はできません。結果としてこの会社は退職となります。

完治まで1年を要したこともあり、仕事ができない期間は当てもなくギャンブル通い。体の自由が戻ってからはバイトを転々としながら生活しましたが、働いていない時期も続き、流されるままの日々を送っていました。

バー「WONDER」
株式会社アクセル 郡司 陽介

率直に打ち明けた
「やりたいことが無い」

転機となったのは前職の不動産時代の出来ごとです。

同級生の中沢(現HRC代表)から「引っ越したい人がいるから賃貸を紹介してほしい」と連絡を受け、ネクステージ役員陣の不動産仲介を取り持つことになります。

その縁から入社の誘いが1年ほど続き、何度か顔を合わせる機会がありました。そうして話をしていくうちに「何をするかはよく分からないけど、いろんな経験が出来そうだな、チャレンジ出来そうだな」と感じるようになりました。

当時の面接は今でもよく覚えています。

「今の仕事を続けたいかも分かりません。それに今後やりたいこともありません」代表との会食の中で、素直に自身の心情を吐露しました。

すると「だったらネクステージで色んな経験をすればいい。そこから得るものがあるよ」そんな言葉が返ってきました。

まだまだ仕事の全容は見えません。ですがこの言葉を聞いて「ついて行ったら面白そうなことが出来るのでは無いか、自分も成長できるのでは無いか」といった気持ちが確信に変わり、正式に入社を希望しました。

今自分たちが働いていることが、必ず仲間の未来につながる

ネクステージに入社してからは、ひたすら仕事をしました。それにつきます。配属先のアクセルは当時ネクステージの大黒柱。他事業は投資段階で、ビジネスモデルも模索中でした。

連日忙しなくお客様と向き合う日々。それは自分のみならず、事業創りにもがく仲間も同様です。こうした仲間と仕事を共にする中で、いつしか自分の中で「働く意義」が浮き上がるようになりました。

「今自分たちが働いていることが、必ず仲間の未来につながる」 「精一杯仕事に向き合っている仲間や会社に、少しでもチャンスを残したい。いつの日か今もがいている事業が、第二、第三の柱になる。そんな夢を実現するために必死に売上を上げよう」

初めて抱いた私の「やりたいこと」でした。

とてつもなく高い営業目標に何度も立ち向かいました。最終営業日の夜に目標達成をして、喜びを分かち合った姿は今でも脳裏に浮かびます。

素直でなければ、まっすぐ受け入れようという気持ちもなかった私が、ネクステージで夢を追った。人間面でも仕事面でも大きく成長をした期間だったと思います。

バー「WONDER」
株式会社アクセル 郡司 陽介

代表取締役、社長。
戸惑いと覚悟

2016年7月。
株式会社アクセルの代表取締役に就任しました。

はじめに意識したことは「覚悟」です。代表取締役は組織の最高責任者。当時いた仲間の未来を預かっている責任を強く感じました。

同時に初めての社長業に戸惑うこともありました。
「社長って何をするんだろう」そんなスタートラインです。

やがて丹野代表や片桐専務と経営について話す機会が増えるにつれて、これまで以上に自身の成長が会社の成長に直結することを痛感するようになります。

世の中には1人で未来を見据え経営判断をしている社長が多くいる一方で、短期的な視点でしか会社を見れていない自分では弱さがあります。未来を考える時間を意図して創り、自分なりの答えを導き出していくこと。

それが今、新たな事業創出に取り組む自身や組織のベースにもなっています。

夢は叶う。
未来は自分自身で何とでもなる

私自身がそうだったように「やりたいことが見つからない」ことは決して駄目なことではありません。駄目なことがあるとすれば、それは「何も行動しない」ことでしょう。

「何をやれば良いかわからない」

そう言って行動を恐れるならば、まずは目の前のことにチャレンジし続ければ、自ずと選択肢が増え、見える世界も変わります。

だから目の前のことを難しく考えずに、まずは目の前に興味があることを一生懸命やる。その経験を通じて何を感じ、どんな学びがあって、どう行動していくかが大切です。

成長できる環境があるから成長できるのではなく、自分自身がどう考え行動するかによって成長度合いが0にも100にも変わるように。

入社当時、漠然と抱いていた夢が少しずつ現実のものになってきています。未来は自分自身で、創っていくものです。


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