Interview 挑戦していく生き方を選択した先に見えてきたもの

株式会社REGBODY 代表取締役

濵田 健太(2019年入社)

長崎県出身。高校卒業後陸上自衛隊第一空挺団へ入隊。8年間勤めて退職。
ボディケア・整体などの経験を積んだ後、パーソナルトレーナーへ転職。
並行して鍼灸国家資格を取得。2019年1月に株式会社REGBODY立ち上げメンバーとして入社し、2021年4月に代表取締役に就任。

努力したら報われることを証明したかった

地元長崎の高校を卒業して、18歳で陸上自衛隊に入隊しました。

教育訓練を受けたのち、千葉県の習志野にある空挺部隊に配属になり、8年程自衛隊として勤務していました。『毎年同じ流れで同じことをしている・・。』

先を見据えたときに、このままでいたくない。もっと色んなものに触れて挑戦したいと思い、自衛隊を辞めました。

今思うと同じことを安定的に繰り返す仕事より、新しいことにどんどん挑戦していく生き方のほうが自分に合っていたのだと思います。

その後に、ボディケア、整体などの経験を積んだ後、パーソナルトレーナーに転職しました。未経験だったので知見を深められるように、ジムで働きながら鍼灸師の学校に通いました。午前中に学校に行き、午後出勤するという生活を3年間していました。

通っている3年間は睡程時間がありませんでした(笑)

なぜそこまで自分を追い込んだのかというと、【努力したら努力が報われる】ことを証明したかったんです。

必ず成長して恩返しをしたい

代表とは以前から知り合いでしたが、ネクステージのことは詳しく知らない状態でした。

私が働いていたパーソナルジムのお客様として、丹野代表が通っていてトレーニングを私が担当するようになりました。

丹野代表と話をする中で、丹野代表がお客様のために『良いサービスを提供するためにはどうしてたらいいか』『お客様のためになることは何か』などを話してくれて、お客様のことを本気で考えている想いが、私がお客様に対して考えている想いと一致してとても共感できたことを覚えています。

また、当時の理念であった『未来に希望を創る』、『何をやるかではなく誰とやるか?』という代表の言葉や想いに触れる中で、純粋に丹野代表と一緒に働きたいと思うようになりました。実際にやってみないかというお話しをいただき、チャンスをくれた丹野代表へ必ず成長して恩返しをするという思いのもと入社を決めました。

未経験だった事業立ち上げ

入社してからは株式会社REGBODYの事業立ち上げを、丹野代表と進めてきました。

今までに事業立ち上げをした経験がなかったため、右も左も全く分からない状態からスタートしたので、最初は集客もできず、上手くいかないことが多くあったので悩んだり苦しい思いをしました。特に経営者目線という点で、自分が今までやってきた視点とは全く違ったのでかなり苦戦しましたね。

途中から立ち上げメンバーがもう一人入社してきて、『こうしたらいいね!』『こんなことやろ!』と一緒に考え事業を作り上げることができ、現在ではREGBODYも創業5年目に入ることができました。

一緒に働く仲間、事業のために関わってくれる方々とともに、あきらめず乗り越えてきたからこそ、今の自分、REGBODYがあると思っています。

だからこそ私は人とのつながりをすごく自分の中では大切にしています。

REGBODYに通っていただけるお客様、仲間、事業のために関わってくれる皆さまへ感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝を返していきたいと思っています。

チャンスを与えてもらった私が次はチャンスをつくる

お客様満足度が高いパーソナルジムとして選ばれ続け、パーソナルトレーナーという職業が世の中的にも価値ある職業になることを実現していきたいです。

世の中的にも価値ある職業になることで事業として安定した収益を確立させることもでき、多くのパーソナルトレーナー・ゲストを幸せにできる状態にしていきます。

自分自身もチャンスを与えてもらって、今の事業をやらせて頂いているので、今度は自分がチャンスの場を作っていきたいです。

ヘルスケア領域でパーソナルトレーニング事業以外の事業展開ができる状態を目指し、REGBODYから経営者を輩出していきます。

様々な事業を作っていくということは様々な人に対してチャンスを作っていることだと思うので、そういったチャレンジの場をパーソナルトレーナー以外の方にも作っていけることを実現していきたいです。

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