Open management 経営参画・オープン経営

ネクステージGroupはすべてのメンバーに会社の経営情報を公開し、経営者と同じ立場になった時に「自分ならこうする」という、立場や、役職などに関係なく、全員で経営に参画をしています。

経営参画制度

1.全員参画型での経営計画の設計

ネクステージGroupでは、全社員からの意思や、意見を経営計画に反映した「ボトムアップ型経営計画」の作成を行っています。
たとえ社長でなくても、役職を持っていなくても、自分の会社の行く末の計画作成にかかわることで、全メンバーの「意志が統合」された経営計画を作成しています。

2.委員会制度

子会社毎に委員会をつくり、基本的に全社員が委員会に参加しています。部署横断でないと解決ができない課題に対して、委員会を立ち上げ、委員会メンバーで協力し課題解決を実施しています。

【委員会例】※子会社毎で異なります。
■フィロソフィー浸透委員会
ネクステージGroupの最も重要である考え方であるフィロソフィーをいかにして浸透させるかを検討。朝礼の実施内容、方法の議論や、勉強会の企画などを実施。

■勉強会委員会
メンバーの知識向上、仕事力の向上をするために、勉強会の実施方法や、テーマ設計、講師の選定、運営フォローを実施。

3. YOKUSURU

半年に1度、全メンバー向けアンケート「YOKUSURU」を実施。
現状の会社課題を自由に回答することができるアンケートとなっています。
その意見の中から、実施する事項を「YOKUSURU」会議にて決定。
発案者も会議に出席し、改善したい思い、考えを直接子会社の社長や、幹部に伝えることができます。

【過去YOKUSURUで変更された制度】
子会社×本部での月1回の懇親会実施
健康診断メニューの変更 ・オフィスレイアウトの変更 など

オープン経営

1.グループ発信会

ネクステージGroupでは毎年10月に全メンバーと「経営発信会」と称した年度経営方針を共有する会を実施しています。
ミッション、ビジョンをベースに、昨年度の業績実績や、次年度の経営方針などをグループ全体、子会社毎にすべて共有をします。
全メンバーが、グループ全体の状態、今後の方針はもちろん、自身の所属していない子会社の状態、方針を知ることで、方向性、意志の統一を図っています。

2.社内情報共有

オープンな情報共有が、組織の未来を創る。

ネクステージGroupでは、「オープン経営」を実践するため、グループウェア「Nexpedia」を情報共有のハブとしています。経営に関する情報から日々の業務TIPSまで、あらゆる情報がオープンに共有されるこの場所が、私たちの強固な組織基盤です。

そして、「Nexpedia」を起点に、社員間のコミュニケーションをさらに活性化させるのが、Web社内報「N_exus(ネクサス)」です。

現在250名を超える社員が働く当社では、経営陣の想いやビジョン、新入社員の紹介、仲間の活躍などをタイムリーに発信。グループ全体の動向がわかるだけでなく、記事へのコメントやリアクション機能を通じて、誰もが自由に意見を交わし、共感し合える文化を育んでいます。

「Nexpedia」による透明性の高い情報共有と、「N_exus」による縦横無尽なコミュニケーション。この2つが両輪となり、ネクステージGroupの一体感と企業文化の浸透を加速させています。

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