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【先輩ママに聞いた】仕事も子育てもあきらめない!未来への可能性

「結婚したいし、子どもも欲しいし、でも働きたいし」そんな悩みありませんか?

女性はこれからの自分のキャリアについて考えてしまうもの。「なんともいえないこの感情を解消したい…。」「働きながらママとして、やっていけるのかな…。」そんな方に是非見ていただきたいコンテンツです。
今回は、2人の子持ちのママで経理として明るく働く坂田さんにインタビューさせていただきました。

PROFILE

ネクステージグループホールディングス株式会社 財務経理部 坂田 美沙

1995年生まれ、福島県出身。専門学校中退し20歳で出産を経験。21歳で子育てをしながら保険会社の営業を経て、その後上京。不動産の賃貸管理の事務を経験する中で、子育てと仕事の両立を目指し転職を決意。子育てをしながらも自分のキャリアを築いていくという思いのもと2022年にネクステージGroup経理として入社。現在、財務経理部で経理担当者として活躍中。

仕事と子育ての両立から始まった転職への決意

――転職を決意した理由を教えてください。

ネクステージGroup入社前は、正社員として不動産で賃貸管理のお仕事をしていました。その時から子どもはいましたが、コロナの流行で保育園が1週間・2週間と休園になり、お仕事を休まなければならない日が続きました。

そのような背景もあって上司や社長に「リモートワークを許可してもらえませんか?」と聞きましたが「今後もリモートでの仕事は考えていない。」と言われてしまいました。今後もコロナの影響ではなくても、子どものケガや病気で休まなければいけない時が必ず来るだろうし、休んでばかりでは給与も減り、会社にも迷惑をかけることが申し訳ないと思って転職を決意しました。

――ネクステージGroupへ転職して、良かったと思うことを教えてください。

ネクステージGroupでは、基本的にリモートワークではなく出社での就業でしたが、時短でも責任のある仕事を任せていただけること、またどうしても出社が難しい場合は、都度リモートワークの就業相談が可能なことが面接を通じてわかり、理想の働き方ができそうだと思いました。また、私は前に出て発表したり、自分の考えを発信したりすることが苦手でしたが、ネクステージGroupでは朝礼セッションで毎日自分の考えを共有する習慣があるので、「自分の苦手を克服し、変われるかもしれない」と思い、チャレンジしたいと考えました。

そして有難いことにご縁に恵まれ、経理職として入社することとなりました。本当に、嬉しかったです。

先輩ママ教えて!ネクステージGroupの3つの印象

――会社の印象を教えてください。

働くママとして感じるネクステージGroupの印象は、社内のフォロー体制が良いことですね。社内で育児に関してのフォロー体制があるので、経理チームを中心に本部で働いている皆さんが「子どもを優先してね。」と言ってくださるんです。

このような雰囲気や体制が整っているのは、同じチーム内の先輩に私と同じように子育てしながら働いているママさん社員がいて相談できる環境があることや、休むことへの負担を感じさせない環境があることが大きく関係していると思っています。

ネクステージGroupは、自分や家族に何かあった時はそれを優先させてくれる環境があります。残業をさせないように、毎日のように上長が「早く帰って!幼稚園閉まってしまうよ!」と言ってくださり、私の置かれている状況を理解していただけているということを強く感じています。

――働く時間についてはいかがですか?

実際に働いてみて、子育てをしていても仕事との両立をはかりやすいです。

仕事とママを両立するにあたって、もちろん大変なことも多くありますが、お休みの日は、子どもとの時間を大切に過ごしているので、土日は社内のチャットツールを見ません。そもそも、通知が来ることがないので、みんなそれぞれしっかり休日は休日として休んでいる印象です。

――働くママとして家族からの理解は、得られていますか?

日常の中で、働くママとして家族が理解してくれているのを実感しています。おそらく子どもたちも私が忙しいことを理解してくれているので、自分でお風呂に入ってくれたり、ご飯を食べてくれたりしています。

夫も育児や家事に協力的で保育園への朝の送迎に関しても上の子はパパが、下の子は私が送るように決まっています。他にもご飯を作っているときは子どもたちの面倒を見てくれて、とても助かっています。

仕事のスキルや人間力を高め、信頼される人へ

――ネクステージGroupでの今後の目標を教えてください。

今後の目標は、「働くママのロールモデルになること」です。ネクステージGroupは、若い方も非常に多くて未婚の方、お子さんがいらっしゃらない方がたくさんいます。そんな方々がこの先、子どもを授かった時、働く時間が減ることへの不安を抱くと思います。

時間をすべて自分に使うことができないというのはとても不安だと思います。しかし、私自身、業務時間内で仕事が完結できていますので、「そんな不安は抱かなくていいんだよ」、「心配することないよ」と伝えてあげたいです。そのために今は、仕事のスキルや人間力をつけて信頼される人になっていきたいです。

坂田さんへのインタビューを終えて

今回のインタビューを通じて、ママになったからといってなにも変わらず、自己成長や自分の成したいこに挑戦し続けられると強く感じました。

坂田さんは、【ご家族のこと】と【自身の苦手を克服】という2つの軸で転職されていました。

「結婚や出産をしたらキャリアアップできないのでは…。」

「時短勤務になったら、働く時間が減って自己成長や成果を得られないのでは…。」

ママだから…。時短勤務だから…。という立場や状況は、ネクステージGroupでは関係ありません。あなたが成したいことに対して「あきらめないという意思を持ち続けること」が、自己成長や成果を出すことに繋がります。あなただけの働き方で最大限のパフォーマンスを実現しましょう。

「私の夢、なりたい姿、あきらめなくていい。」そう思っていただけたら嬉しいです。

記事に関する採用情報

この記事を書いた人

竹中 惇(たけなか じゅん)

1994年生まれ、関西生まれ東京足立卍。経歴は、児童養護施設でケアワーカー→人材系営業職→ネクステージグループで人事。障がい、生い立ちに関係なく活躍できる環境、社会を作る!をミッションに、中途採用にて、EC通販領域を担当。
趣味は、漫画、映画鑑賞大好き!キャンプ、アウトドアが大好きです!

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