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21卒のSUPER ROOKIE!ロケットスタートの秘訣に迫る

どこにいても、仕事の中で高いパフォーマンスを発揮できる人材は、仕事で成果を上げるだけでなく、パーソナリティにおいても周囲に良い影響を与えられる存在です。株式会社HRCのCRM課の新ブランドチームで働く高橋実夏さんも、パワフルな精神力と人間力の高さで人を惹きつける社員の一人です。22卒の中で、ROOKIE賞に選ばれた彼女がどのような考えで仕事に取組み、好成績を残しているのか、その仕事観に迫ります。

※ROOKIE賞:ネクステージGroup全体の新卒1年目メンバーを対象に、最も活躍した方に贈られる賞

PROFILE

株式会社HRC 高橋実夏

1997年生まれ、栃木県出身。2021年4月ネクステージGroupに新卒入社。ネクステージGroupが自分の魅力を最大限に伸ばせる場所と感じたこと、働く人にひかれて入社を決意。現在はCRM課新ブランドチームでお客様に喜んでいただくためのサービス企画など実施。

自身と向き合うことで乗り越えた、社会人1年目の壁

――この1年、壁と感じたことを教えてください。

自分のあり方を見つける過程で何度も壁にぶつかった気がします。 自分のあり方を明確にするためにも改めて個人の目標や価値観、ビジョン、方針などを見直したのですが、自分の過去を否定したくなったり、今までしてきたことに意味を見出せなかったりと、その大きな壁に対して非常に落ち込んでしまう瞬間が多かったように感じます。

――その壁をどのように乗り越えてきましたか?

大きな壁に対してまずは、過去からヒントを探すことを始めました。過去の自分の歴史を遡ることで、今の自分の現在地や、これから進むべき方向、大事にしたい価値観を見つけることができました。
将来の自分のあり方が分かったからこそ、仕事でもプライベートでも全力を注げるようになったと思います。

上司や先輩、同期の存在への感謝

――ROOKIE賞に選ばれたときの気持ちを教えてください。

実は、「絶対にROOKIE賞を獲りたい! 」と思っていたので、本当に嬉しかったです。発表の際に上司の田口さんと顔を見合わせてガッツポーズしてしまうほどでした。ROOKIE賞を獲って強く感じたことは、この環境と仲間への感謝です。

この1年、人間力と仕事力の両方で自分でも成長を感じられましたが、それは毎月 実施してくださったネクストキャンプ(※新卒1年目を対象としたグループ統一研修)での学び、上司や先輩、同期の存在があっ たからこそ感じられたものなので、感謝の気持ちで心が満たされています。

感謝、尊敬、謙虚を忘れずにいたい

――2年目に入り、 今ぶつかっている壁は? その壁を乗り越えるために頑張っていることはありますか?

仕事のなかで向き合う何もかもが刺激的で 「初めて」 のものが少なくなり、精度を上げ続けるフェーズに入って行きました。その中で特に最初は、不安からか見えない何かに追われている感覚がずっとありました。

新卒教育やその他の仕事も多く任せていただくようになり、上手く時間が使えないという事で1番苦戦していたと思います。 今でも、有意義な時間の使い方ができているかと聞かれれば、自信をもって答えることはできません。

しかし、小さな不安であっても朝の1on1で上司に報告をすることで、気持ちが非常に楽になりますし、助言もいただけるので、 先月から徐々に克服できている過程かと思います。

やはり、2年目、3年目になっても、会社の環境や上司、先輩、同期の存在なくして、今の自分はありません。例えばビジネスの世界は先行者たちの努力や苦労の上に築き上げられています。独創的な発想だけで新しいものをつくれると考えるのは傲慢以外のなにものでもありません。

だからこそ、会社の環境や上司、先輩、同期の人たちに対して、これからも感謝と尊敬、謙虚な気持ちを忘れずに、多くの物事を吸収していきたいと思います。

記事に関する採用情報

この記事を書いた人

竹中 惇(たけなか じゅん)

1994年生まれ、関西生まれ東京足立卍。経歴は、児童養護施設でケアワーカー→人材系営業職→ネクステージグループ人事。過去関係なく未来を変えていきたいチャレンジャーが活躍できる環境、社会を作る!をミッションに、中途採用の責任者をしております。
趣味は、漫画、映画鑑賞大好き!キャンプ、アウトドアが大好きです!

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