Interview 医療事務から財務経理へ。かっこいい自分になるための決断

ネクステージグループホールディングス株式会社

齊藤 莉奈 (2022年入社)

1995年生。秋田県出身。高校中退後、数年はバイト生活を送るも高卒認定試験に合格し、上京して専門学校へ入学。医療事務として働いたのち、未経験ながら経理としてネクステージGroupに入社する。わずか1年半でベストサポート賞を受賞した期待の若手。

人間性に惚れた|未経験での転職を決意した理由

23歳で上京するまでは秋田県で育ちました。「いざ、就職」というときに「秋田での就職できる範囲に限りがある」と思ったので、バイトをしながら上京を考え始めました。結局、すぐに就職するのではなく東京の専門学校で医療事務を学ぶことを決意し、その後東京で医療事務として就職しました。実際総合病院で働いてみると、人間関係が大変だったり、トップダウンの仕事の仕方に困惑したり。みんながよい病院を作ろうとしているわけではなく、困っている人に手を差し伸べられない状況に嫌気がさして、診療所に転職。でもそこでの人間関係はさらに悪く、他責の人が多く、トップダウンなのも変わらず……できることに限界を感じました。

転職を考えていた26歳の頃、経理の仕事をしている知人から「会社を支えている実感を持てる」と言われたのが魅力で、経理への転職を志しすぐに簿記の資格を取りました。その後経理を目指し転職する中で、ネクステージGroupに出会いました。第一印象は「未経験の人にも訴えかけてくる熱い会社があるな」と思ったことを覚えています。面接でも「どういう思いがあるの?」や「チャレンジすることに対する勇気はどういうところで培ったの?」といった質問ばかりで、「人」として見て、向き合ってくれるところに魅力を感じました。それは他社とは全く違う点でした。

最終的に、選考の過程で朝礼に参加させてもらい、「苦手なことに挑戦してもいいんだよ」「うまく伝えようとしなくてもいいんだよ」と、人を承認する文化を知ったことから「ここに絶対入りたい」と感じるようになりました。「ここに入れば、苦手なことに挑戦できるかも」って思ったんです。その次の面接でも「どんなことがしたい?」「どんな人生にしたい?」と前向きな質問ばかり。面接官の神浦さん(現 財務経理部部長)に「人生やり切った、と思いたい」と話すと、「めっちゃいいじゃん」「やりたいと思ってやれば、なりたい自分になれるんだよ」と話してくれたのがかっこよくて、憧れて入社を決めました。

責任が大きい仕事の苦労と成長の秘訣

入社後は、経理処理から始めました。新型コロナウイルスが流行している時期で、社員が2〜3人しかいなかったので、忙しいときには周りが何をしているのかもわからないレベル。とにかく目の前のことをやる。という日々でした。それでも楽しくて、挑戦できること自体もありがたいと思っていました。
「基礎知識がないと任せられない」「経験がないと挑戦できない」と、きっと他社なら思われてしまうようなことも、挑戦させてくれたり、未経験の私を迎えてくれたのは本当にすごいですよね。
また、元々知識ゼロで挑戦するのは大変だと覚悟していたので、挑戦した結果をよりよくするためにも、入社前に簿記の資格を取っておいて正解だと感じました。勉強内容と実際の仕事にあまりギャップを感じなかったので。ちゃんと挑戦する準備をしていたのが良かったと思いました。何もわからないままチャレンジして、ギャップを感じて後悔してしまったら時間がもったいないですからね。

入社してから特に苦しかった経験は、会計ソフトの切り替えでミスしてしまったことです。ひとりで会計ソフトを切り替え・稼働しなければならない。前例がなく右も左も分からない。そんななかで、冷静になっていれば気づけたはずのミスも、気分が落ち込んでいたこのときには見つけられませんでした。子会社の会計に直結する仕事だったので、迷惑をかけたことにも、期待に応えられなかったことにも苦しんで、負の矢印が自分に向いてしまったんです。
そんなとき、迷惑をかけてしまったはずのHRCの中沢代表が「はじめたばかりのことで、100%うまくいくことなんてないと思うから、大丈夫だよ。」と話してくださって、前を向くことができました。この言葉に本当に救われて「次は期待に応えられるように、やってみせる!」と気持ちの切り替えができたんです。これはまさに、入社前に聞いた「苦手なことに挑戦してもいいんだよ」という言葉と同じ考えでした。

ネクステージGroupには、チャレンジ精神や人を承認する文化が根ざしており、苦しいときでも前を向かせてくれるような言葉と考え方があります。わたしも今後も救われることがあるでしょうし、そんな言葉や態度をもって、救っていける人にもなりたいです。

「明日はこれをしたい!」仕事の楽しさを感じる日々

現在わたしは、本社からHRCに出向する形で会計の業務改善を担っています。経理の側面から業務改善するという新しいミッションに参加できるのが楽しいです。
今、ネクステージGroupは「2036年までに100事業を創出する」という目標を掲げています。会計といえば、過去の数値を扱っているイメージがあるかもしれませんが、この目標の実現を目指すなら、それだけでは足りません。過去の数値ではなく、現在・未来の数字を見て、代表に提案・話をするのがこれからの経理の役割です。そのため、会計業務は他社に業務委託して、徐々にわたしたちの手から離せる体制を構築中です。そうして作った時間を利用して、「経理だからこそできること」プラス「付加価値」をつけていきたいと思っています。

ネクステージGroupのフィロソフィーにもありますが、人生のうち、仕事は非常に長い時間を占めています。だからこそ毎日「楽しかったな」や「やり切ったな」と思えるようにしたい思いも強いですね。仕事は人生をよりよくするもの、なので。
毎日仕事に追われて「あれやらなきゃ」と後ろ向きに考えるのではなく、「明日これやりたい」「こうしたらうまくいくんじゃないか」と、楽しんで前向きに考えられたらベストかな。そうして業務効率が改善していくと「あれ、仕事がない。何しよう?」と考える未来が来るかもしれません。前向きに考えすぎて、本当にそんなことが起こったらどうしよう、とも思っています(笑)

やれることは全部やる|会社を引っ張る人材になるために

これからは財務に挑戦したいと思っています。現在の財務経理部には財務が2人しかいなくて、グループ会社を含め、すべてを管理してくれています。財務は主に未来の数値を管理して、各グループ会社の代表に提案するような形で運営をサポートしている仕事で、まさに今後のネクステージGroupには欠かせない存在。2人では限界もあるはずです。財務に任せっきりにせず、経理も財務を支えたいと考えています。今は知識が不足していますが、自分の能力さえあれば財務の仕事にチャレンジするチャンスもあると思うので、もっと力をつけて、やれることは全部やって、いつか自分が会社を引っ張っていけるような経理になるのが目標です。あとは人生の最後、死ぬ瞬間に「後悔がない」「やり切った」と思える自分でありたいです。そのためにも一日一日を「今日も納得できた一日だった」と思って終えたいので、やれることはやっておく精神で日々を過ごしています。

もし未経験での就職・転職を目指す人がいるなら、「知らない・できない、は恥ずかしいことではない」と覚えていてほしいです。知らないなら知ればいい。できないなら挑戦してみればいいんです。大事なのは、できるようになるまで、情熱を持って実践し続けることだから。人生において無駄な経験は何一つないと考えています。自分の考え方ひとつで、自分の力になっていると思うからです。まだ入り口に立ったばかりなら、自分を蔑む必要も遠慮する必要もありません。教えてほしい・できるようになりたい、と前向きな気持ちを持って飛び込んでください。

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