Interview 数多の挫折を乗り越え、勝ち取った新たなチャンス

株式会社アクセルファクター 代表取締役

本成 善大(2017年入社)

1988年生まれ。沖縄県出身。大学院中退。業務委託で携帯キャリアの販売員として働いていたが、2017年株式会社スープレックスへ入社。
リーガルサポート事業部立ち上げから撤退を経験。飲食事業部を経て、ファクタリング事業部の立ち上げに携わり現職は株式会社アクセルファクター代表取締役代表。

大学院中退が人生の転機に

「沖縄と世界を繋ぐ人間になること」
これが今の目標です。いつか沖縄で事業を興し経営者になりたいと思っています。

私の人生の転機は、大学院中退という経験でした。
弁護士になるという夢を持って大学の法学部、法科大学院へと進んだのですが、結局中退することになりました。


目標に向かって努力をし続けることができなかったということがずっと心残りで、今でも後悔しています。
だからこそ今は、何事もあきらめたくない。
ネクステージGroupに入ってからは特にそう思うようになりました。

大きな挫折もチャンスに変える

ネクステージGroupに入ってからも挫折を経験しました。
意気込んで取り組んでいた新規事業が、撤退という結果に終わった事です。

その時は本当に悔しい思いをしましたが、気持ちを切り替えて今の自分に何が出来るかを考え、他の事業部でも全力で取り組みました。
その結果、新規事業に携わるというチャンスをいただくことができ、あきらめずに努力して本当に良かったと思いました。
挫折を良い転機に変えることができたことは、自分の中で大きな自信に繋がりました。

「仕事は獲りにいくもの、創るもの」
という意識に

ネクステージGroupへの入社は、転職の際に大学時代の先輩経由で知り合ったエージェントさんから、紹介していただいたことがきっかけです。

面接時に色々と話をさせてもらった中で、新しい事業や業務にチャレンジできる場所だと確信し、入社を決意しました。
この会社で学んだことは、仕事・会社に対する考え方、人間力、数字との向き合い方など、数多くあり数え切れません。

特に、入社以前は「仕事は与えられるもの、やらされるもの」と考えていたのが、「仕事は獲りにいくもの、創るもの」という考えに大きく変化しました。


ネクステージGroupでは、仕事の目的や自分の成長について真剣に考え、同僚や上司とのコミュニケーションの機会が多かったことが、自分が変わることができた大きな理由だと思っています。

マイナスの経験をプラスに転換できる会社

ネクステージGroupは、今までの経験の中でも、特に失敗したことやうまくいかなかったマイナスの経験を、プラスに転換できる会社だと思っています。

人生をあきらめない、成長をあきらめない人には、新しいチャンスを与えてくれます。
私の座右の銘は、「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」ですが、
ネクステージGroupに入ってから、この思いがさらに強くなった気がします。

新しい仲間とは、お互いに成長をできる最高の関係と環境を一緒に創っていけたら良いと思っています。自分が求められていることを考え、自分にできることを達成し、自分のなりたい姿から逆算した「自分のやりたいこと」に一緒にチャレンジしていきましょう!

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