NEXPOネクステージGroupの魅力を採用担当者がお届けする
オウンドメディア「NEXPO(ネクスポ)」

成長とはなにか|「人として成長する」ことへのネクステージGroup想い

こんにちは、ネクステージGroup人事の三澤です。現在、ネクステージGroupはグループ全体で採用に大きな力を入れているのですが、採用の中でよく、「どんな人が働いているのか?」「どんな人が活躍しているのか?」と質問をいただきます。具体的なメンバー紹介に関しては、メンバーのインタビュー記事がたくさんあるので、ぜひそちらを見ていただければと思います。今回の記事では、ネクステージGroupで働いている人の特徴、さらに活躍している秘訣である「バリュー」に関してお話したいと思います。

「チャンスなら、まだある」というネクステージGroupの理念

ネクステージGroupでは、私たちの志、考え方をフィロソフィー「チャンスなら、まだある」とし、最も重要な考え方としてすべての考え方、行動の基としています。その考え方のもと、過去の境遇や、経験、学歴を問わず多くの人が活躍しています。新卒の方はもちろん、中途で入社される方々もほとんどが職種・業界ともに未経験です。
では、なぜ未経験の人たちが活躍することができるのか、それは「人として成長し、人として成長させる」というバリューの考え方にあります。バリューとは、社員全員の共通の価値観であり、この価値観に共感いただけた方のみ、仲間として一緒に仕事をしています。

フィロソフィーである「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくるため、
ミッション「あきらめない人と、次のステージをつくる」という存在意義のもと、
ビジョン「あきらめない人に、最もチャンスをつくる会社になる」を目指し
バリュー「人として成長し、人として成長させる」という価値観を磨き続けています。

「人として成長し、人として成長させる」という価値観

ネクステージGroupでは「人として成長し、人として成長させる」ことを「私たちが共通して持っている価値観」=バリューとしています。ビジネスパーソンではあるものの、仕事におけるスキルや、知識を鍛える前に、まずは人として当たり前のことを、当たり前に磨きつづけていくという考え方です。このバリューを体現することにより、必然的に仕事におけるスキルも上がり、活躍する人材になると考えているからです。

人として成長するとは何か

人として成長することを「人間力」を高めることとしています。人間力を「1自責」、「2素直さ」、「3できる思考」の3つと定義し、順序通り身に着けることで人間力が高まると考えています。

  1. 自責 :何事も自分が選択したと自覚し、責任は自分にあるという考え方
  2. 素直さ :周りの言動や、自身の不足をまっすぐ受け入れること
  3. できる思考:何事も”できる”と想い行動し続けること

人間力を高め、正しく発揮することで、たとえ未経験でも、社会人経験が浅かったとしても、活躍する人材に成長することができると考えています。なぜ、人間力を高めると成長できるのか。「成長」の定義を「できなかったことができるようになること」と置く、下記のような行動が不可欠となります。

  1. できないことに「失敗を恐れず、挑戦する」
  2. チャレンジした結果(成功でも失敗でも)を”自責”でとらえることで、課題が見える
  3. 課題を”素直さ”で受入れ、自身の不足を認識する
  4. 不足を”できる思考”で改善しようと行動し続ける
  5. 1へ戻る

この行動をし続けることで、どんなメンバーであったとしても、成長(できなかったことが、できるようになり) し、活躍できる人材になることができるからです。

逆に、この「1自責」、「2素直さ」、「3できる思考」が一つでも欠けてしまっていたらどうでしょうか?

・物事を他責にしてしまうと、なぜうまくいかなかったのか正しく把握できない
・うまくいかなかった理由を素直に受け入れないと、不足を埋めようとすら思わない
・不足を埋めることが”できない”と考えてしまうと、次の行動に移せない

1つでも欠けてしまうと、目標に近づくことも、成長することもできなくなってしまうと考えています。

人として成長させるために大切なこと

まずは自分自身が人として成長できたら、次は人として成長させる側に回ることを大切にしています。そもそも、人として成長するためには、上司や仲間の支援などの周りの影響が不可欠です。自分自身の成長に多くの人の影響があったように、今度は周囲の仲間の成長に影響を与えられるようになることを目指しています。

「与えられる側から、与える側に回る」

人として成長させるには、相手の立場に立って向き合い、状況を理解し、自らが相手を信頼したうえで、「相手のためになること」をすることです。相手のためになることとは、単に教えるだけの行為ではありません。本気で励まし、本気で認め、本気で叱ることが必要です。「本気」で仲間と向き合ってこそ、「人として成長させる」ことができると考えています。

成長の連鎖を生み出しビジョン達成へ

バリューである「人として成長し、人として成長させる」を体現することで「自分→周囲→さらにその周囲」に成長のループが広がり、最終的には私たちのビジョンである「あきらめない人に、最もチャンスをつくる会社になる」が実現できると考えています。

この考え方に共感いただき、ともに「人として成長し、人として成長させる」を体現していきたい仲間をネクステージGroupでは積極的に募集しています。気になった方は、是非エントリーしてみてください!

この記事を書いた人

三澤 岳史(みさわ たけし)

1988年生まれ、横浜市出身。【経歴】 社員6名のスタートアップベンチャー入社→マーケコンサル→経営コンサルの社内人事→ネクステージGroup。「努力は報われることを、自己実現している人を増やすことで証明する」。真剣に、楽しく働き、自己実現している人を増やす。
将来の目標は、サッカークラブのオーナーになること。

こんな記事も読まれています

お問い合わせ

ネクステージGroup総合お問い合わせ窓口