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【面接官紹介】人事が語る、ネクステージGroupへ入社したきっかけと未来への希望

人財は企業にとって最大の経営資産となるだけに、新たな人財をどう採用するかはとても重要です。また、求職者の方にとっても就職活動や転職活動は今後の人生を決める大事な分岐点になります。今回は、ネクステージGroupへの入社を検討頂いている求職者のみなさまに向けて、ネクステージGroupの面接官である6名に入社したきっかけや大事にしていることを聞いてみました。

【三澤】仕事の中で楽しさを見つけられる喜びと実感

PROFILE

三澤 岳史(みさわ たけし)
1988年生まれ。2011年大学卒業後、スタートアップベンチャーに入社。その後、コンサルティングファームにて、コンサルタントと人事を経験。2018年にネクステージGroupに参画。現在は人事部部長として、広報、採用、育成、制度を統括。趣味はサッカーと読書

――なぜネクステージGroupに入社したのか

入社した理由は2つあります。

1つ目は、自分の実現したいことに挑戦できるところです。
学生時代からサッカーを続けていたこともあり、
「目標達成のために仲間と熱く働きたい!」と考えておりました。しかし、なかなか実現ができずそんな働き方は難しいのだろうかと思い始めていた際に出会ったのがネクステージGroupでした。面接の際に代表の丹野にその思いを伝えると、「うちでやったらいいじゃない」と嬉しい言葉をかけて頂いたのが入社しようと思った決定打となりました。

2つ目は一緒に働く「人」が魅力的だったことです。仕事とは自分の時間を大きく使う、言い換えるならば命を使っています。誰と一緒に、誰のために仕事をするのかにこだわりたかったです。ネクステージGroupの仲間は誰もが一生懸命で、人に対して真摯に向き合い素晴らしい人たちであり、この人たちのために働きたいと思いました。

――仕事をするうえで大事にしていること

とにかくまずは「成果」を上げること。最終的には、皆には自分のなりたい、やりたいことに挑戦して欲しいと思っていますが、そのためにはまず圧倒的な「成果」を上げ、具体的な形で貢献することが必要だと思っています。
チャンスは与えられるものではなく、自身が掴みとるものです。「掴みとる=成果を上げる」ことだと思うので、まずは成果を上げること。またメンバーには成果を上げる力をつけて欲しいと考えています。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

ネクステージGroupで働く全員が
・熱く、楽しく仕事ができる
・仕事を通じて自己実現でkる
の2つを今以上に実現できる環境を作りたいです。
自分自身は、周囲の助けもありまさに「熱く楽しく」「仕事を通じて自己実現する」ことが出来ています。
今後は自分が得た経験を活かし、一緒に働く仲間が同じように働ける職場を創っていきたいです。

【小林】なりたいものとやりたいことが同時に叶う幸せ

PROFILE

小林 花菜(こばやし かな)
1989年生まれ。2009年専門学校中退。その後1年間のアルバイトを経て大手アパレル会社に入社。退職後は大手広告会社(営業)、不動産(人事)を経験。2020年にネクステージGroupに入社。現在は、人事部主任として、中途採用及び広報の責任者を兼務。趣味は映画鑑賞とキャンプ

――なぜネクステージGroupに入社したのか

1社目から人事職に関わりたいという思いはありましたが、未経験ということもあり応募できる求人が見つからない状況でした。そのとき担当してくれていた人材紹介の方が「大手広告営業で経験を積むことが人事職への近道」とアドバイスをしてくださったこともあり、1年の経験を積んだ後、30歳になる前にやはり人事での経験を積みたいという思いが強くなり、未経験でも人事職に挑戦させてくれた不動産会社に入社しました。ですが、入社してみると自分が想像していた人事業務とは違っていて、同じ仕事を淡々とこなしていくことが続く日々。その経験から、「なりたいと思っていた職種だったとしてもやりたいことが必ずしもできるわけではない」ということを実感しました。そのとき改めて、自分が人事としてどう成長していきたいのか、人事職を通じて何を実現したいのかを考え直している中で出会ったのがネクステージGroupでした。フィロソフィーやビジョンを知れば知るほど、「私の思いはここなら実現できる」という可能性を強く感じ入社を決めました。

――仕事をするうえで大事にしていること

大切にしていることは2つあります。まず1つ目は、「その人らしさを大事にする」ということ。面接を受ける候補者の方が自分らしさを保ちながらリラックスして面接に臨んでもらえるような雰囲気を作ることに重点を置いています。日々一緒に働く仲間に対してもそれぞれの個性や考えを尊重し、より快適に働ける環境作りを心掛けています。2つ目は「感謝の気持ちを忘れない」ということです。ネクステージGroupでたくさんの素晴らしい仲間と出会えたこと、自分のチャレンジしたい気持ちを支えてもらえる環境にあること、そして私のことを思い叱ってくれること、コロナ禍でも働ける場所があることに対して決して当たり前と感じず、常に感謝する心であることを大事にしています。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

 【働くが楽しいをつくる】【ミスマッチない仕事選びができる社会をつくる】を目指しています。自分の経歴を理由に仕事を妥協して選んだり、やりたいことがあるけど現状の環境やスキルを理由にあきらめてしまうことがなくなれば、仕事に対して使命を感じて取り組める人が増えると思います。仕事はつらいもの、ネガティブなものという概念をなくしていきたいです。そのためにもミスマッチなく仕事選びができるような社会をつくることが重要だと考えています。

【水越】自分自身も、関わる人も主体性を発揮できる言葉「チャンスなら、まだある」

PROFILE

水越 裕太郎(みずこし ゆうたろう)
1982年生まれ。2005年大学卒業後、(株)リクルートマネジメントソリューションズで営業・マーケターを経験。その後、個人事業主として5年間FXトレーダーという異色の経歴。以降3社でマーケターを経験した後に、スマートニュース株式会社にて人事へキャリアチェンジ。2021年にネクステージGroupに入社。現在は人事部主任として、新卒採用及び育成の責任者を兼務。趣味と特技はフットサル、早起き・朝活

――なぜネクステージGroupに入社したのか

過去に在籍していた会社では、意欲があり情熱をもって仕事をしている人が理不尽な理由で挫折を強いられる姿を目にすることがありました。それがきっかけとなり、自己実現を諦めず頑張っている人をサポートしたい、私自身もそういう姿勢をずっと持ち続けていたいと考えるようになり、それが実現できる会社だと感じ入社を決意しました。「個人それぞれが持っている主体性を余すことなく発揮できる環境を作る」これは私自身の人生における使命だと思っていて、それはネクステージGroupのフィロソフィーでもある【チャンスなら、まだある】と通じるところがありました。一人ひとりが自分の本当の想いに気づき、それを実現させるチャンスを自らつかみ取る。それがネクステージGroupならできるとも思いました。

――仕事をするうえで大事にしていること

私との接点をきっかけにして、私と関わったすべての人が本来それぞれが持っている主体性を認識し、自ら行動を起こそうと思える状態になっているかどうかを大事にするようにしています。主体性に欠けているなと感じた場合は、一個人にとっても社会にとっても損失=「もったいない」という思いがあるので。指示されてやる、やらないと進まないという義務感からではなく、「やると決めたから」「心からやりたいと思っているから」といった思いで仕事をすることが、自分自身にとって一番の幸せであり、実力がもっとも発揮できるという思いを持って仕事をしています。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

自分自身含め全員が主体性を存分に発揮できていることが実感でき、それを幸せに感じられる人間でありたいと思います。「これを成し遂げるぞ」とお伝えできることがないので、お会いできる時までにしっかり考えておきます(笑)

【澤田】当たり前の一歩が未来を切り拓く

PROFILE

澤田 悠飛(さわだ ゆうひ)
1991年生まれ。2014年に大学卒業後、大手アパレル会社で店舗スタッフ、営業部マネジメント、業務改革推進、人材営業のキャリアを経験。2021年にネクステージGroupに入社。現在は、人事部で育成と新卒採用を兼任。趣味はサウナ

――なぜネクステージGroupに入社したのか

自分が仕事を通して実現したい目標を達成するために、会社の掲げている理念の浸透度をポイントに転職活動をしておりました。自分の中で浸透度とは、実際に働いている社員が理念を業務の中で実践できている事と定義しています。理念に深く共感して臨んだ二次選考で本社を訪れた際に、ネクステージGroupが掲げている行動基準を実践しているインターンの学生の姿を見たその瞬間、「この会社で間違いない」という確信があり、入社を決めたことを今でも鮮明に覚えています。

――仕事をするうえで大事にしていること

私は長期的に成果を出し続ける為の基本として「挨拶」や「返事」などの基本的なコミュニケーションを大事にしています。一人で出せる成果には限界があると考えているので、仲間と協力して取り組むベースになる行動には細心の注意を払っております。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

仕事では、自分の理想である「人成」を実現していきます。「人成」とは、いつからでもどんな状況でも、望む自分になることはできるということを証明するという意思を示した造語です。プライベートは、心が感じるままいつまでも素直な自分でいられるような人生が送れるよう日々過ごしたいと思っています。

【竹中】挑戦と選択の軌跡

PROFILE

竹中 惇(たけなか じゅん)
1994年生まれ。2017年に大学卒業後、児童養護施設にてケアワーカーとして勤務。退職後は人材紹介会社で営業職を経験。その後、2021年にネクステージGroupへ入社。現在は人事部で中途採用を担当。趣味は漫画、映画鑑賞、サウナ、キャンプ

――なぜネクステージGroupに入社したのか

前職では児童養護施設で仕事をしていました。その時に福祉の領域ではできることに限りがあることを痛感したことがありました。それは、採用する側となる企業や社会が求職者の失敗を許容し、生い立ちや性別、学歴、国籍、ハンディキャップなど関係なく、あきらめずに、変わろうとしている人が挑戦できる環境が不足しているということ。新たな価値やサービスを創造し実現していこうと挑戦する人が増える環境をネクステージGroupなら作れるのではないかと思い、入社を決意しました。

――仕事をするうえで大事にしていること

私は「自責」という考えをとても大切に仕事をしています。それは、身の回りで起こる出来事すべてが自分の責任であると考えているからです。人生は選択の連続で、今の自分はその結果の現れのようなもの。ネクステージGroupに入社してから、どんなことにおいても与えられたことは当然のものと思わず、むしろ自分の責任を果たすことが重要だと考えられるようになりました。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

「挑戦し続ける人のヒーローになることをミッションにしています。ただ、それを達成するためには、中長期的な目でチームを強化していく必要があります。現在抱えている課題に対して、新たなアプローチができないか、市場の動向を見極めて自社に反映させることができるようなチームが作れれば最強です。それができれば、「挑戦し続ける人のヒーローになる」というミッションも同時に、達成することができると考えています。

【倉知】掲げる使命と自己成長の実現

PROFILE

倉知 誠(くらち まこと)
1989年生まれ。2012年に大学卒業後、整体師としてキャリアをスタートし、院長・30店舗エリアマネージャーを経験。その後社長室にて、人財領域や新規事業立ち上げを経験。その後、2020年より事業領域を広げる為にレナード株式会社にて経営企画・人事部のマネージャーを経験し、2023年にネクステージGroupに入社。現在は人事部で新卒採用を担当。趣味と特技は野球・スポーツ観戦・マーケティング映画鑑賞、サウナ、キャンプ

――なぜネクステージGroupに入社したのか

「100人の夢を一緒に実現できる人になる」という個人的な使命を持って、人事に関わる仕事をずっとしてきました。その中で、ネクステージGroupのフィロソフィーである「チャンスなら、まだある」という言葉と出会い、とても感銘を受けたのを覚えています。自己実現と企業の成長に向けて、個人と会社が一緒に歩みを進めることができる、また一緒に働くメンバーの夢や想いが、自分自身が目指したいと思っていた方向と同じだったことも、ネクステージGroupへの入社を決める大きなポイントでした。

――仕事をするうえで大事にしていること

「諦めない」ことを大切にしています。

その姿勢は、自分自身に対してというのはもちろん、「人」に対しても「諦めない」こと。
また、個々が秘めている可能性を見つけ個性を尊重し、最後までしっかり関わり続けることも大切にしています。

――将来どんな自分になっていたいか/それはなぜか

一人でも多くの人の成長をサポートできる環境を創り出し実現することを目指しています!この世に生を受けてから人生を全うするまで、いかに自分らしくいられるか、関わる人すべての人生のサポートができる事業を創り、成し遂げられるよう頑張ります。私と出会えてよかった、一緒に働けてよかったと思ってもらえるような人になります!

候補者の皆様へ

面接は自分の人生を変えるかもしれない重要な場です。真剣に自分の人生と向き合っているからこそ、緊張してしまうことも多くあると思います。ありのまま素直に心を開いて話をすることも簡単なことではないかもしれません。
そういった求職指さんの緊張が少しでもほぐれたらいいと思い、この記事を作成しました。
私たちは少しでも『求職者の方』にとっていい会社選びができるお手伝いが出来たらいいと考えています。せっかくいただいたお話しできる機会だからこそ、リラックスして普段通りお話ししていただけたら嬉しいです。
お会いできる日を楽しみにしております。

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