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年に1回全社員が集結する~発信会B面~〈企画・運営〉

2023年も10月に入り、今年もあと残り3か月で終わりますね。何かに熱中していると1年はあっという間に過ぎ去っていくことを実感する人も多いのではないでしょうか。ネクステージGroupも17期が終わり、10月から18期目に入りました。ネクステージGroupでは、前期の振り返りや新たに会社の方針を全員ですり合わせる場として、期初と半期が終わったタイミングの年2回社員創会・発信会を実施しています。今年も2023年10月6日(金)に全社員集まって発信会を実施しました。今回のNEXPOでは発信会を迎えるまでに、運営プロジェクトが”どんなことを””どんな思いで”進めてきたかをご紹介させていただきます。

そもそも発信会ってなに?

ネクステージGroupではすべてのメンバーに会社の経営情報を公開し、経営者と同じ視点で「自分ならこうする」という、立場や、役職などに関係なく全員で経営に参画できる施策や、全社員からの意思や意見を経営計画に反映した「ボトムアップ型経営計画」を行っています。
たとえ社長でなくても、役職を持っていなくても、自分の会社の行く末に関わる計画作成にかかわることで、全メンバーの「意志が統合」された経営計画をつくることができると考えているからです。

そしてメンバーに会社の情報を伝える場として、年に2回開催されているのが【発信会と社員創会】です。特に期の変わり目でもある10月に行われる発信会は、ホテルの会場を借りて大々的に行います。ネクステージGroupの全メンバーを集めて、フィロソフィーをさらに浸透すること、昨年度の業績、次年度の経営方針などをグループ全体、子会社毎に共有すること、さらにネクステージ全社員の中で最も活躍したメンバーや会社の発表なども実施しています。

1年間の振り返りとともに、新たな期の始まりに向けてより一層気合が入るような会になっています。

社員が熱狂するものをつくりたかった

今回の発信会のテーマは【so excited!!】
発信会プロジェクトメンバーで意見を出し合って決まったテーマです。参加した社員全員が、今後の会社の未来や仲間の成長に熱狂できる。ワクワクできるような発信会にしていきたい。という思いを込めて【so excited!!】に決まりました。

年に1度全社員が集まる大切な機会だからこそ、一緒に働く仲間に「今年は例年と何か違う・・・」「改めて今期も力を合わせて頑張ろう」と感じてもらえる。そんな発信会をつくりたいと考え、企画段階からたくさんの意見を出し合ってきました。とは言え、どうしたら熱狂してもらえるのか。発信会を参加する社員にとっていい場になるか。試行錯誤が続きました。

意見を出し合っていく中で「わくわく」や「モチベーションが上がる」や「感動」などのキーワードが出てきたことで、発信会の目的やゴール状態をプロジェクトメンバーですり合わせることができました。

発信会の目的

  1. フィロソフィーの理解と浸透                            
  2. グループ全体&各事業の方針共有と理解
  3. グループ一体感の醸成&モチベーションアップ

参加者が喜んでくれる【会】になることを目指して

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どんな発信会になっていたら【so excited!!】させることができるか。他社の事例を色々調べたり、去年の発信会に実際に参加していたメンバーはこんな風になっていたらもっといい会になるんじゃないか。と意見を出し合い、こんなことにこだわりを持って取り組んできました!

①so excited!!演出!
今回は、ライブ感のような興奮を味わってもらえる場にしたいと思い。ムービングライトやライトスモークなどを入れ、音楽もプログラムに合わせたセレクトをすることで特別感を感じてもらえるような場づくりをしました。司会は台本を事前に作っておき、話を聞いているメンバー巻き込まれるような構成にするとともに、仕掛けもメンバーを巻き込むものを、いくつも用意することでメンバー全員での一体感を醸成できるようにしました。また、初の試みとして、多角的に展開していく事業をイメージしたバルーンアートのフォトスポットも設置することで休憩時間や受付までの空き時間を有意義に過ごしてもらえるようにしました。

②より多くのメンバーにスポットライトを!表彰の数を追加!
例年の表彰は、最優秀事業賞やグループMVPの表彰がメインでしたが、今回の発信から新設の賞が4つ追加されたことで受賞者が増え、多くの人にフォーカスが当たるようになりました。新設の表彰はネクステージGroupらしい表彰も追加することになり仲間の頑張りを本気で称賛できる場を追加でつくることができました!詳しくは本編でご紹介します!

③こだわり抜いたノベルティ
もらって本当にうれしいもの。働きながら使っている中で、ふと発信会の興奮を振り返ることができるものをつくりたいと思い一つひとつのノベルティのデザインまでこだわりながら作りました。また、裏のテーマとして「あなたのためのプレゼント」にしたいと考えていたので上司や子会社の社長からメッセージが受け取る社員宛にこっそり入っているつくりにしました。

④事前告知でわくわく感アップ!
発信会の3か月ほど前から社内コミュニケーションツールを使って、どんな発信会かを告知し、社内の発信会への期待値を醸成できるようにしました。チラシを配ろう!なども意見も出る中で、ただのチラシだと面白くない!もらってびっくりするものや楽しいと感じてもらえるものを作ろうとなり、オリジナルパッケージのハイチュウの作成やSNSっぽい動画の配信をして社内の期待をあげられるように取り組んできました。

この記事を書いた人

小林 花菜(こばやし かな)

1989年生まれ、静岡県出身。経歴はアパレル⇒広告営業⇒不動産人事⇒ネクステージGroup。ミスマッチのない採用を実現し、自分のなりたい姿を叶えられる会社を作っていくために現在、中途採用チームと採用広報業務を兼任。
最近のブームはキャンプと温泉と愛犬とのドックラン

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