あきらめない中小企業にチャンスを～急成長のファクタリング事業の魅力～

2023.03.22

サービス

ネクステージGroupでは、「チャンスなら、まだある」のフィロソフィーを掲げ、異業種多角化経営にチャレンジしています。現在は、通販・エンタメ・金融・ヘルスケア・ライフサポートの5つの事業領域で13事業を展開しています。

今回は、金融領域において急速な成長を遂げている株式会社アクセルファクターについて、代表取締役の本成さんにお話しを伺いました。

PROFILE

株式会社アクセルファクター　代表取締役　本成善大

1988年生まれ、沖縄県出身。
法科大学院中退の後、携帯販売員として勤務。その後ネクステージGroupに参画し、Web広告事業、リーガルサポート事業、飲食事業などを経験。株式会社アクセルファクターの立ち上げと共に参画。2022年4月より現職。

株式会社アクセルファクターの事業内容
少数精鋭という組織の強みを、事業の強みに
「あきらめない」という想いからの事業スタート
「あきらめない」想いを全国に、さらには次のメンバーに繋げていく

株式会社アクセルファクターの事業内容

株式会社アクセルファクターでは、ファクタリングサービスを提供しています。
ファクタリングとは、資金調達を必要としているお客様が売掛債権(将来的に代金を受け取る権利)をアクセルファクターへ売却することで、その売掛債権を早期現金化することです。
例えば、企業から企業へ商品を販売した際、通常は売掛債権である「売掛金」が入金されるまで1～2か月程度の期間を要しますが、ファクタリングサービスを利用することで売掛金を前倒しで入金できます。

【アクセルファクターのファクタリングの流れ】
①お客様からファクタリングの問い合わせ
②メールかFAXまたはLINEにて請求書・身分証・通帳の3点をお送りいただく
③審査を行い、結果を報告(目安:30分~1時間)
④契約書の説明を行い、書類に捺印
⑤ご契約後、15分~1時間ほどで振込

少数精鋭という組織の強みを、事業の強みに

――アクセルファクターの強みを教えてください。

アクセルファクターの代名詞ともいえるのが、即日振込が可能な点です。アクセルファクターでは、「原則即日決済」を経営指針としており、現金化までのスピードが速いことが強みとなっています。現在、実際のお申込みの約半数以上が即日での対応となっており、契約方法や取引方法を見直すことで、遠方のお客様にもリモートにて迅速で丁寧な幅広いサービス提供ができています。

また、弊社はグループ経営であるため、多様な資源や専門性の高い知見をお客様に還元できる体制を整えています。その多様な経営安定性の高さがお客様の安心感に繋がるのはもちろん、事業再生コンサルタントと組んで営業しているため、事業再生とセットでファクタリングを提案できることが弊社の強みとなっています。

――強みであるスピード対応や調達可能額の高さはなぜ実現可能なのでしょうか?

アクセルファクターが少数精鋭な組織だからです。ワンストップでお客様との距離も近いということもあり、業界の情報や変化に対してのキャッチアップも同業他社に比べて非常に早くなります。また社員各々に蓄積されているノウハウがお客様との有益なコミュニケーションに繋がっているのも理由のひとつです。

グループ経営で多事業展開しているからこそ、さまざまな業界のビジネスモデル・クローズドな業界情報にアクセスできるため、スピード対応や調達可能額の高さの実現が可能となっています。

「あきらめない」という想いからの事業スタート

――ファクタリング事業を始めようと思ったきっかけについて教えてください。

ファクタリング市場において、非常に優位性が高いと感じたからです。ファクタリングの広告代理事業の経験から、今後もファクタリングが成長市場であることが分かっていました。そして、まだまだ未熟な市場で、我々が参入できるチャンスがあったのも始めるきっかけとなっています。

アクセルファクターでは、あきらめない人と次のステージを築き上げたいと思っています。我々の根底にある「あきらめない人」というのは、事業をしているお客様の中にもたくさんいらっしゃいます。事業をあきらめていないからこそ、その中の手段の一つとして、ファクタリングを使って事業を再生させていくお手伝いができるという魅力があります。

お客様によりチャレンジしてもらいたいという想いと、我々も企業としてチャレンジできるフィールドだと思い、最高のパートナーとなるべく信頼を積み重ねています。こういった理由から個人的にも、ファクタリング事業はネクステージGroupとの親和性がかなり強い業界であると思っています。ファクタリング事業を拡大することで、より多くのあきらめないメンバーとチャレンジができると信じています。